立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、雄山中学校と小学校2校を選定し、当該3校に一般社団法人教育のための研究所から講師を招き、助言等をいただきながら、読解力向上に向けた取組を進めてまいります。 加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。
さらに、雄山中学校と小学校2校を選定し、当該3校に一般社団法人教育のための研究所から講師を招き、助言等をいただきながら、読解力向上に向けた取組を進めてまいります。 加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。
続きまして、質問の3項目め、雄山中学校教員の教育現場の環境についてお伺いします。 夜の9時、10時、またもっと遅く、雄山中学校付近を通ると、職員室の電気がついております。こんなに遅くまで何をしているのかを、学校の現場で話を聞いてきました。本来の教員の仕事が終わるのが深夜に及ぶこともしばしばということでした。 そこで、授業の終わりからの時間を聞いてみました。
また、現在、保育施設における給食の際、各家庭からお持ちいただいているご飯を、週1回程度、各施設で提供するための経費に対する支援や、雄山中学校の生徒に対し、おにぎりを提供する雄山中学校ふれあい「おにぎり」ランチルーム事業の実施に必要な経費を計上しております。
また、立山町の雄山中学校の子どもたちも、魚津から東へ通っている子って、ほとんどいませんよと。我々は新川学区なんですかというと、いや、学区にこだわらないとまた言い出しました。 そして、今度はまた、これも7月下旬に起きた、安倍元総理の亡くなったことに対しての国葬の是非であります。 いずれも丁寧な説明をすると言っておられますが、根拠が曖昧なものですから説明にならないのであります。
総務大臣の発言によりますと、取得率によって交付税が減額される、言わばペナルティーといった性格のものではないとのことでありますが、町としましては、国の動向を注視しつつ、町民へのマイナンバーカードの普及に向けて、補正予算で提案しております、谷口集学校での申請支援窓口の開設や戸別訪問による支援、マイナンバーカードを図書貸出カードとして利用するためのシステム改修費、そして予算にはございませんが、雄山高校及び雄山中学校
会場につきましては、参加者がある程度の間隔を空けて着席できることや、駐車場の収容台数並びに場所などを考慮して雄山中学校体育館としておりますので、全員入れないとか代表参加といったような問題は派生しないものと考えております。
また、令和4年度から「読解力」向上3か年プログラムとして、雄山中学校と小学校から2校を選定し、一般社団法人教育のための研究所から講師を派遣していただき、助言等をいただきながら、読解力を高め、学力向上に取り組みます。
現在のところ、学校へ入学についての不安の声は寄せられていないとのことですが、雄山中学校では、新入生に中学校生活の雰囲気を知ってもらうため、現在の1年生が中心となって学校紹介動画を作成中であり、3月中旬頃に各小学校を通じて配信する予定であるとの報告を受けております。
いつも立っているのは雄山中学校南側の仁右衛門用水と交差する箇所でありますが、交通量が多い割に歩道がありません。 舟橋町長も常々、子どもの交通事故を起こさないためにも歩道の整備をしたいと述べておられますが、町にはこのほかにも安全の確保が必要なところが幾つもあると聞いております。 歩道のない県道の安全確保の現状と今後の方針についてお尋ねいたします。
近年、雄山中学校卒業生のうち約8割の生徒が町外の高校に進学しており、その多くが公共交通を利用されているものと思われます。高校に入学すると新たに教科書代なども自己負担となり、通学費と合わせて各家庭の経済的な負担になっていることは想像に難くありません。
教育委員会所管にかかる中学校教育振興事業については、町立雄山中学校駅伝部の全国大会出場に伴う保護者負担額についての質疑がありました。保護者に対しては、大会参加費や交通費、宿泊費などの大会にかかる経費の3分の2を補助し、また選手一人一人に激励費も支給していることから、保護者負担は大会経費の3分の1以下程度となるとの答弁がありました。
このほか、本年9月24日に立山ライオンズクラブ様から立山図書館へ寄付の申出がありましたので、これを活用した図書購入の費用や、雄山中学校駅伝部等の活躍などに伴い全国大会等出場補助金を増額しております。
2)点目は、雄山中学校に校歌からの一節を引いて校訓が制定されました。 雄山中学校は昭和22年に組合立として設立され、74年が経過しています。雄山中学校に校訓がないということで、5月12日の校務運営委員会で提案され、6月21日の職員会議で決定されました。その後、7月21日の終業式に生徒に伝達されました。
また、学校保健管理事業について、今回行う雄山中学校の自動水栓化工事により、町内全ての小中学校において自動水栓化が完了するのかとの質疑があり、既に令和2年度中に全小学校において完了しており、今回の工事により全小中学校が自動水栓となるとの答弁がありました。
2年前、教育課から、「雄山中学校のエアコンが老朽化したので更新したい」と予算要求がありました。しかし、学校を所管する文部科学省では、エアコン未設置校への補助を優先しているため、補助採択が見込めません。 そのため、私は、校舎を避難所として位置づけすることで、環境省の「地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」の活用を考えました。
歳出の主なものとしましては、新型コロナウイルス感染症対策として、ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯に、児童1人当たり5万円を支給する国の補助事業、小中学校校舎の消毒を2学期以降も実施する事業、雄山中学校の洗面台等の自動水洗化工事のほか、地域消費喚起事業として、昨年度実施しました「たてポカードポイント20倍キャンペーン」を7月22日から再び実施する事業費を計上しております。
さらに、令和3年2月以降申請件数が大幅に増加しているマイナンバーカードの受付・発行業務への対応、雄山中学校における部活動指導員の配置、千寿ヶ原地内の公園整備として舗装等に要する経費などを計上し、予備費の減額により調整いたしております。
また、ICT機器に関する専門知識を有する人材を、雄山中学校を拠点に配置し、ICT機器を効果的に活用した授業や、昨年のような学校の長期休業の必要時に備えた遠隔授業の実施をはじめ、「アクティブ・ラーニング」の視点から授業改善に取り組み、ICT機器の導入と効果的な活用を推進してまいります。
毎年というか、ここ数年間私の出番はないですが、雄山中学校の卒業式で、そういった経済的に恵まれない子どもたちに向かってスピーチをさせていただいておりました。趣旨としては、世の中、捨てたもんじゃないと。一生懸命やっていれば誰かが見てくれていると。とにかく頑張れと言うしかありません。
歳出の主なものといたしましては、国の採択に伴います高野小学校校舎の統合改修及び雄山中学校のトイレ改修事業をはじめ、釜ヶ渕地区防災広場整備事業や滑川中新川地区広域情報事務組合実施の光ファイバー網整備推進事業に対する負担金を新たに計上しております。